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買ってよかった便利グッズはコレ!人気のおしゃれ便利グッズも紹介

使い方ひとつで日常生活の手間を省いてくれる便利グッズ。

生活必需品とは言えないまでも「あると便利」「生活が豊かになる」メリットをもたらしてくれるような魅力を持っています。

ただし便利グッズといってもいろいろなジャンルや種類がありますし、人によって向き・不向きもあるため、選ぶ際にはよく考えたうえで比較検討していく必要もあります。

また、防災関連など日頃は使わないけれども持っておくと便利・安心というタイプの便利グッズもあります。

使用する頻度や価格なども考慮し、コスパがよい製品を選んでいくことも重要なポイントとなってくるでしょう。

お得に便利グッズを使いこなしましょう

この記事でわかること

買ってよかった便利グッズの特徴

コスパがいい

基本的に便利グッズは生活必需品ではありません。

「ないと困る」ではなく「あれば便利」の範囲にとどまるものですから、あまり高いお金をかけて購入するものではないと言えるでしょう。

言い方を変えれば「コスパがいい」ことも便利さの一種と言えます。

ですから100円ショップで購入できるものなど、「安いけど便利」であることが買ってよかった便利グッズの重要なポイントと言えるのです。

場所を取らない

生活必需品ではない以上、置き場所に関しても必需品に比べて優先順位が低くなります。

あまり大きなもの、かさばるものは購入した当初はよかったと感じるものの、時間が経つにつれて邪魔に感じてしまう可能性が高くなります。

普段は引き出しなどにしまっておいて、いざ必要になったときに簡単に取り出して使えるくらいのサイズが理想的です。

アイテムによっては機能よりもサイズの方が優先されるとも言えますね。

デザインがおしゃれ

現在ではさまざまな便利グッズが売られており、中にはデザインにこだわったものも見られます。

せっかく買うならおしゃれなものを選びたいというのはごく自然な考えですし、生活必需品ではないからこそインテリアとしての魅力も欲しい、と感じることもあるでしょう。

またどれを買おうか迷ったときにデザインで選べば、少なくとも「デザインが魅力的」というメリットを得ることができるので、ハズレを掴む可能性が低くなります。

便利グッズを買ってよかった理由

便利で自分の生活スタイルに合っている

当然と言えば当然すぎる話ですが、便利グッズの魅力は「便利!」であることです。

便利なのはもちろんですが、それと同時に「自分の生活スタイルに合っている」ということが重要です。

世間が便利と言っても自分が使っているアイテムと相性が悪かったり、使用頻度が極端に違っていたりすると、手元にあっても使わないまま終わってしまいます。

生活スタイルに合っていれば、日常生活の中で「買ってよかった!」と感じる瞬間が多くなり、便利グッズの評価を決める最大のポイントになると言えるでしょう。

どんな便利グッズを「便利だ」と感じるかどうかは、生活習慣や個人の性格などによって異なります。

使う場面を想像しひと呼吸おいて考えてみる、これが選ぶ際の最大のポイントにもなってくるわけです。

あると安心できる

使用頻度が高いもののほうが、便利グッズとして優れていると評価することができます。

しかし一方で、それほど使わないけど「持っておくと安心」というアイテムもあります。

防犯ブザーや防災関連のグッズはその代表例として挙げられるでしょう。

こうした「いざというときに役立つ」グッズの存在も買ってよかった便利グッズの特徴として挙げておく必要がありそうです。

使っていて楽しい

ついつい使ってみたくなるような楽しさや工夫を備えていることも買ってよかった便利グッズの特徴です。

単にあると便利なだけでなく、持っていることで生活が豊かになるような魅力を備えた製品などもあります。

例えばマッサージ機能がついたシート、多彩な機能を備えたフードプロセッサーなどはついつい使ってみたくなるものですし、後者の場合はそれによって調理そのものが楽しくなるといった付加価値をもたらしてくれます。

失敗や後悔しない便利グッズの選び方

自分の性格にあったものを選ぶ

何が便利なのかは個人や各家庭によって違いが見られます。

調理が苦手な人にとっては、調理の手間を省いてくれるグッズは素晴らしい便利グッズです。

しかし逆に調理が好きで手間を惜しまないタイプの人には、調理の手間を省くグッズはあまり必要ないものです。

こうした「あると楽できる系」の便利グッズの場合はとくに評価に個人差が出やすいので注意が必要でしょう。

そのためにも、日常生活の中で面倒に感じていることや困っていることをカバーしてくれるグッズにはどんなものがあるのか、日常の不便を理解したうえで選んでいくのがおすすめです。

生活環境に合ったものを選ぶ

便利グッズの評価は生活環境によっても変わってきます。

例えばデスクワークが多い人ならマッサージ器具やオフィス用のクッションなどが重宝しますし、車を使用する機会が多いなら車内充電器など車内で使用するアイテムの重要性が高くなります。

ほかにもリモートワーク向けのアイテム、旅行の際に役立つアイテムなどもありますから、あくまで生活環境に合わせて「あると重宝する」便利グッズを選ぶようにしましょう。

実際に自分が日常生活の中で使用するシチュエーションを思い描いたうえで、必要なものを選んでみるとよいかもしれません。

使用頻度は週1回以上を目安に

先述したように、使用する機会は少ないけれども「あると安心」なタイプのグッズを除くと、最低でも1週間に1回は使用するかが選ぶ際のひとつの目安になります。

使用頻度が低いといつのまにか放置するようになって気がつけば収納の奥深くにしまいっぱなしになる、どこかに行方不明になってしまうといった状況になりがちです。

これも生活環境が関わってきますが、欲しい便利グッズが合った場合には週に1回以上使う機会があるかどうかを考えたうえで判断してみましょう。

安い便利グッズは買わない方がいい?

これまで挙げてきたように、どんな便利グッズを「便利だ」と感じるかはその人の性格や生活環境によって異なります。

高価な便利グッズのほうがよい、安いものはダメ、というわけではないのです。

100円ショップで購入したちょっとした収納グッズを「これは便利!」と感じることも多いですよね。

たとえばキッチンまわりの小さなアイテムなどは安価で購入できますし、素材や構造が単純なものは高額ではありません

よって価格はそれほど気にする必要はないと言えるでしょう。

便利グッズを買う時の注意点

必要なものを買う

当たり前と言えば当たり前の話ですが、意外と失敗してしまいがちなのがこの点です。

物珍しさや高機能に釣られて購入してみたのはいいものの、面白がって使ったのは最初のうちだけ、次第に飽きて収納にしまいっぱなしになってしまう…というのは、よくある便利グッズの失敗例です。

便利グッズとは「あると便利なもの」ですから、自分にとって必要なものを選ぶのが大前提です。

「使ってみたい」という理由で無理に使い道を考えて使うようなものは、いずれ飽きてしまう可能性が高くなるので気をつけましょう。

自宅のスペースに合ったものを選ぶ

便利グッズは必ずしもなくてはならないというわけではなく、あくまで「あると便利」なものです。

そうなると自宅や自室のスペースに合っているかどうかも重要な注意点となります。

いくら便利で優れた機能を備えたアイテムでも、置き場所に困るようなものは邪魔になってしまいます。

日常生活のスペースを圧迫してまで置く場所を確保しなければならないような便利グッズは避けた方が無難でしょう。

この点に関しては省スペースはもちろん多機能性も重要なポイントになってきます。

本来なら2~3つのアイテムが必要になる作業をひとつでカバーできるグッズなら省スペースになるからです。

こうした便利グッズが持つ多機能性のメリットが、どれだけ省スペースに役立ってくれるかどうかにも着目して選ぶと、重宝する製品を見つけやすくなるはずです。

実用性以外の魅力にも目を向ける

あると便利なグッズである以上、実用性は非常に重要です。

しかし便利グッズの中には「使う楽しさ」や「持っていると嬉しい」魅力を備えている製品もあります。

例えばかわいいインテリアなど室内に彩りをもたらしてくれるだけでなく、心を癒やしてくれるようなアイテムも便利グッズの一種として挙げられるでしょう。

とくに一人暮らしに寂しさを感じている人はこうした実用性ではなく「心を満たしてくれる」ようなグッズにも目を向けてみましょう。

ただしこのタイプのグッズはとくに先述した自宅・自室のスペースに合ったものを選ばないとたちまち邪魔になってしまう恐れがあるので要注意です。

プレゼントにもおすすめの便利グッズ9選

【ティファール】ハンディチョッパー ネオ K13701

  • 独自のダブルツイストブレード
  • 均一カット
  • 選べる3サイズ

ティファール独自のダブルツイストブレードで、均一に鋭くカットしてくれるので、材料の旨味を逃さずカットできます。

サイズは450、500、900mlと3サイズ展開。

フタには安全ロックがついているので安心して使用できます。

【旭電機化成】ふたがトングになる保存容器 (2個組) ATN-0102

  • ふたについているトングは取り外し可能
  • 耐熱温度: 120度
  • 175ml X 2個セット

電子レンジOKの耐熱容器で、ふたにトングがついています。

トングは取り外し可能なので、使用しないときは外して保管しておくこともできます。

漬物やサラダなどにオススメ。

【BLUE GINKGO】シンク上水切りバスケット

  • 伸縮バスケット
  • 水切り、乾燥、熱いものの水切り用としてしても
  • 選べる6色展開

フードグレードのBPAフリー・プラスチック製の水切りバスケットです。

シンプルなデザインで人気のアイテムです。

伸縮するのでシンクに合わせて設置可能。

水切りや乾燥だけでなく、熱いものの水切りにも使えるので便利。

【YUWAKAYI】7 in 1多機能クリーニングツール

  • パソコンまわりに便利なクリーニングセット
  • イヤホン用クリーニングペンつき
  • アイテムに合わせて選べる4つのツール

パソコンやイヤホンなど、精密機器に便利なクリーニングアイテムです。

シリコンやファイバーなどさまざまな素材のブラシがついているので、イヤホンやキーボードなど用途にあわせて変更可能。

細かい汚れがしっかり取れるコンパクトなアイテムです。

【Geum】多機能防災ラジオ

  • LEDライトつきポータブルラジオ
  • 太陽光で充電が可能
  • 各種スマートフォンの充電に対応

17個の機能がつまった防災ラジオです。

ソーラー充電、手回し充電、乾電池などさまざまな方法で使用できるのが嬉しいポイント。

ラジオを聞くだけでなく音楽プレイヤーとしても使用できるので、キャンプにもオススメ。

災害用としてもひとつ持っておくと安心。

【HAGOOGI】充電式カイロ モバイルバッテリー機能つき

  • 充電式カイロ
  • 3段温度調節
  • モバイルバッテリー機能つき

カーボンクリスタル発熱体を搭載の充電式カイロです。

温度調節機能は3段階で、低温・中温・高温から選択できるので、寒さに応じて調節可能。

10,000mAh(5,000mAh x2)の大容量バッテリーを搭載しており、モバイルバッテリーとしても使用できます。

【Tenwin】ミニ掃除機 (黒)

  • コンパクトな電動掃除機
  • キーボードやデスクトップに
  • 選べる4色展開

キーボードやデスクトップなど、細かい汚れを掃除したいときに便利なコンパクト電動掃除機です。

車の座席など、電源がない場所でも重宝するアイテム。

連続使用時間10分ほどですが、乾電池で稼働するので充電不要なのもポイントです。

【Yivy】360°回転 シーツハンガー

  • 360回転シーツハンガー
  • 折りたたみ式
  • ステンレス製

ステンレス製でサビに強く、丈夫なシーツハンガーです。

洗濯物を干す場所が少ない方や部屋干しにおすすめ。

ハンガーを回転させながら干すだけなので、簡単に効率よく洗濯干しができます。

【アーネスト】センターエッグ トリプルパン A-76728

  • 1度に3種の料理ができる
  • お弁当に便利
  • IH対応

時短になるだけでなく洗い物が少なくなる便利アイテムです。

毎日のお弁当やちょっとした料理に便利。

IH対応なのでどんなキッチンにも対応します。

便利グッズを買う時のよくある質問

プレゼントするならどんな便利グッズがオススメですか?

ポイントは2つ、まず大前提として「あって困らないもの」であること。

言い方を変えれば「もらって迷惑しないもの」です。ある人にとって便利なアイテムも別の人にとっては必要ないもの、というケースもしばしばあるのが便利グッズの面白くも難しいところ。

キッチン用品や収納、清掃用品など、生活環境や嗜好を問わずに喜ばれるものがおすすめです。

もうひとつのポイントは事前に相手の生活環境や嗜好を調査したうえで「本当に喜んでくれるものを選ぶ」です。

例えばリモートワークをはじめたばかりの人にはデスクワーク関連のグッズが喜ばれますし、引っ越したばかりの人には清掃関連のグッズを贈れば喜んでもらえるでしょう。

サプライズでプレゼントして喜ばせたい、というケースも考えられますが、家族や友人など親しい関係にある人にプレゼントするなら事前にそれとなく希望や日常生活で不便に感じていることなどを聞いたうえで選んだほうがよいプレゼントを選べる可能性がグッと高くなるでしょう。

まとめ

このように便利グッズには「必ずしも生活に必須というわけではない」「生活環境や嗜好によって評価が異なる」という難しい面もあります。

さらにデザインの好みや経済感覚によっても「よい便利グッズ」の定義が異なってくるでしょう。

それだけに世間の評判を参考にするのはもちろんのこと、「自分にとって本当に必要な便利グッズとは何か」をよく把握したうえで選んでいくことが重要になります。

そのためにも物珍しさに釣られることなく、そのグッズでどんなことができるのか、その機能でどんなメリットが得られるのかをよくチェックしながら製品を吟味していきたいところです。

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