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買ってはいけないオーブントースターはコレ!買って後悔するオーブントースターの特徴や正しい選び方を紹介

オーブントースターはトーストのみのシンプルな機能のものから、蒸し料理や煮込み料理ができる高級なものまでたくさん種類があります。

「バルミューダ」や「アラジン」は聞いたことがあるけど、トースターはどんな種類があるのか、どこのメーカーが人気なのか、実際はよく知らない・・・といった方も多いのではないでしょうか。

金額の差で機能にどのような違いがあるのかも気になりますよね。

今回の記事では、

  • 買ってはいけないオーブントースター
  • どこのメーカーがいいのか
  • 失敗しないオーブントースターの選び方
  • オーブントースターおすすめ機種10選

をご紹介します。

この記事を読んで頂ければ、最適なオーブントースターを選ぶことができます。パン派の人は毎日使うトースター。後悔や失敗がないようにぜひ最後までお読みください。

また、調理器具で欠かせないアイテムも紹介しています。買ってはいけない炊飯器買ってはいけないコーヒーメーカーなどもあるのでぜひ参考にしてみてくださいね!

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この記事でわかること

買ってはいけないオーブントースターの特徴

焼き網が外せない

アルミを切らして直接網で食材を焼いてしまい、ひっついて取れないといった経験はないでしょうか。

一部のトースターは焼き網が外れないものもあります。

一度こびりついた食材は頑固でなかなか落ちません。

また汚れたままにしておくと食材に発火し火災の原因になることも。

焼き網やパンくずトレーが外せるかどうか確認してから購入しましょう。

ダイヤルが回しづらい・メモリが見づらい

毎日使うオーブントースター。購入後に気付いてしまう方が多いのですが、ダイヤルが固く回しづらかったり、メモリと本体の色味が似ている理由でメモリが見えにくいといったことも。

最初は小さなストレスですが毎日だとストレスは積み重なります。

一度気になってしまうと利用するのが億劫になるかもしれません。 口コミを確認しながら検討しましょう。

温度調整が難しい

焼き上がりに時間がかかるとパンの水分はどんどん抜けてパサパサになってしまいます。

適していない温度設定にしてしまうと焼き上がりに時間がかかったりすることも。

ワット数を調節できない機種は最大出力で焼くことになるため、目を離すと焦げてしまったりするため調整が難しいです。オートメニューで理想的な焼き上がりに調整する機種を検討してもいいでしょう。

庫内の高さが低い

パン以外にも、グラタンを焼いたり高さがあるフランスパン等を焼いたりする方は、用途に合わせてサイズを選ぶ必要があります。一部の機種は食パンを焼くことに特化したコンパクト設計のものがあります。

中に膨らむような食材を入れると上部のヒーターに当たってしまったり、グラタンのチーズがヒーターに付いてしまったりと衛生的にも悪く、発火の危険性もあるため、庫内のサイズはよく確認するようにしましょう。

以上が買っていけいないオーブントースターの特徴になります。

結局、どのオーブントースターがいいの?という事になると思いますが、逆に買ってよかったオーブントースターはこちら(↓)にまとめています。厳選したオーブントースターなので購入の参考にしてみてくだいね。

買ってはいけないオーブントースターのメーカーは?

オーブントースターを出しているメーカーはたくさんのありますが、有名メーカーでも安心して買っても大丈夫なのか迷うひともいると思うので以下のメーカーについてそれぞれ解説していきますね。

  1. ツインバード
  2. ブルーノ
  3. 象印
  4. パナソニック
  5. アラジン

ツインバードのオーブントースターは買っても大丈夫?

株式会社ツインバードは、「ものづくりの町」として世界的に有名な新潟県燕三条(つばめさんじょう)地域に本社を構えています。

燕三条の職人気質で開発にこだわるメーカーです。

ツインバードの特徴

  • 通常のオーブントースター以外にも、A4サイズのスリムなトースター、ポップアップトースターなど4種類のラインナップ
  • 人気の「ミラーガラスオーブントースター」はミラーガラスの耐久性に優れ、キズがつきにくく高級感があると口コミで評判。
  • 焼き網が半分せり出す設計で奥の食材を取り出しやすくしたり、小さめの食材をキャッチするクロス網を採用している。

ツインバードのトースターは性能だけではなく、スタイリッシュなデザインが物凄くおしゃれです。見せる家電としてキッチンに置いておけば毎日の食事の準備もワクワクしそうです。

ブルーノのオーブントースターは買っても大丈夫?

ブルーノは、東京に本社を構えた日本のメーカーです。

ブルーノ公式ファンサイトがあり、レシピ配信や毎月のプレゼント企画などユーザーがワクワクするようなサービスを提供しています。

ブルーノの特徴

  • 人気商品の「スチーム&ベイク トースター」はスチーム機能とコンベクション機能がW搭載
  • 料理家監修のレシピリーフレットが付く
  • コンベクションモードでは唐揚げや天ぷらが4分でサクサクに仕上がる
  • 高温で焼きムラが少ないため、ケーキなどスイーツ作りにも最適。

外はカリッと中はモチモチと焼き上がるスチームモードと、ノンフライ調理ができるコンベクションモードの2つの機能を搭載。

幅広い料理に対応でき、新しい料理に挑戦して家族やパートナーを喜ばせることができるでしょう。

象印のオーブントースターは買っても大丈夫?

象印は、魔法瓶を中心に炊飯器やホットプレートなどの取り扱いをしています。

調理家電を軸に展開しているメーカーのため、安定した品質で利用できるのが魅力です。

象印の特徴

  • ドアが外せて洗えてお手入れが簡単
  • 象印独自の「サクふわトースト」が美味しいと評判
  • 「高火力スイッチヒーティング」機能で、温度調整を緻密におこなう。
  • 生地から作るピザやパンも「マイコン自動コース」でボタン1つで焼き上げ可能。
  • 最大250℃まで温度調節が可能で、10℃刻みで調節できる機種もある。

トースターの開発で検証したパンは約1万枚だそう。「淡・中・濃」の3段階でこだわりの焼き色を選べる機種もあるため、パンの焼き加減にこだわる方にはおすすめです。

パナソニックのオーブントースターは買っても大丈夫?

パナソニックのトースターといえば「ビストロ」のシリーズ。中が冷たくなりがちな冷凍パンや厚切りパンでも極上のトーストに仕上げることができます。

パナソニックの特徴

  • 遠赤外線ヒーターと独自の近赤外線で焼き上げる
  • 7200通りのトーストプログラムで最適な焼き方で食パンを仕上げる
  • フライあたためや焼きいもコースなど自動メニューが15種類ある
  • 最大260℃まで温度調節も可能

遠赤外線ヒーターは加熱が早いです。そのため外はカリッと、中はふんわりの感動する美味しさに仕上がります。

ビストロは上下のヒーターが遠赤外線ヒーターのため、毎朝こだわりの美味しいパンを楽しむことができます。

アラジンのオーブントースターは買っても大丈夫?

アラジンは株式会社千石(せんごく)という日本メーカーが製造し、自社ブランドとして販売しています。

人気のアラジントースターは累計200万台(※2022年4月時点 アラジン グラファイトトースターシリーズ4機種の出荷台数累計)の大ヒットとなっています。

アラジンの特徴

  • 遠赤グラファイトヒーターで、0.2秒で発熱し、表面を一気に焼いて中の水分を残し外はカリっと中はもちもちに仕上げる
  • 2種類のグリルパンが付属。グリルパンに蓋をすれば330℃まで温度が上がるため、煮る、蒸す、など多彩な調理が可能
  • 焼き網の高さが変えられるため、厚みがある食材でも上部のヒーターに付きづらい
  • クラシックなデザインでキッチンが華やかになる

低温調理や発酵、お米の炊飯までできるハイエンドモデルもあり、幅広い調理がアラジントースターだけでできてしまいます。

単機能レンジしかお持ちでない方には、オーブンレンジ並みの機能が搭載されたアラジン商品もおすすめです。

失敗しないオーブントースターの選び方

安くないお買い物、失敗したくないですよね。買ってから後悔・失敗しないように、以下の項目ごとに選び方を紹介していきますね。

  • 加熱方式で選ぶ
  • お手入れがしやすいかで選ぶ
  • 家族の人数ではなく用途で選ぶ

加熱方式で選ぶ

オーブントースターの加熱方式は

  1. 石英管ヒーター
  2. 遠赤外線ヒーター
  3. スチーム
  4. コンベクション

主に4種類あります。

加熱方式特徴おすすめの人
石英管ヒーター管の中に電熱線が入っており、電熱線に電気を通して発熱させ温める。安価なトースターに用いられる事が多い。食材を調理はせず「パンを焼くだけ」といった方、予算重視の方におすすめ。
遠赤外線ヒーター波長が長い赤外線で焼き上げるため食材の中央まで火が通りやすくなる。ムラなくカリッと焼き上げたい方におすすめの加熱方式。
スチーム機能水を専用タンクに少量入れ、食材を水蒸気で包み込む。食材から水分を逃さず焼き上げる。外がカリッと中がモチモチが好みの方はスチーム機能搭載の機種がおすすめ。
コンベクションヒーターの熱を庫内のファンでまんべんなく循環させる機能。ヒーターで部分的に温めるのではなく、熱風を全体的に当てるため焼きムラを抑えるノンフライ調理やグリル調理を行う方におすすめ。

加熱方式の特徴を知ると、各メーカーのこだわりも見えてきます。

予算重視なのか、パン焼き以外に調理もするのか、食パンの焼き上がりにこだわるのか、目的に合わせて検討しましょう。

お手入れがしやすいかで選ぶ

オーブントースターはパンくずだけでなく、庫内で調理をすれば油がはねたり汚れが付きやすいです。

庫内が汚れていると発火の危険性だけではなく、温度の上がり過ぎを防ぐサーモスタットという安全装置がうまく働かなくなったり、庫内の温度が安定せず焼きムラになったりします。

焼き網が外せる機種はもちろん、扉が外せる機種もあるため、お手入れのしやすさを検討材料にしてもいいでしょう。

家族の人数ではなく用途で選ぶ

「少人数なら2枚焼き、家族が多いなら4枚焼き」が一般的ですが、2枚焼きだと庫内が狭く、ピザなどの大きい食材を焼くのは難しいです。1〜2人暮らしでもトースト以外の調理をするのであれば庫内が広い4枚焼きを選んだりと、用途に合わせて選びましょう。

オーブントースターの価格帯・相場

  • 一般的な電熱ヒーターは2,000円〜5,000円前後
  • コンベクション機能や自動温度調節機能が付くと10,000円〜20,000円前後
  • パンの焼き上がりにとことんこだわる高級トースターは20,000円〜

オーブントースターを買うならこれ!おすすめ10選

【パナソニック】 ビストロ 8段階温度調節 オーブン調理 焼き芋 NT-D700-K

高級生食パン専門店「乃が美」が推奨するオーブントースター「ビストロ」。

上下の遠赤外線ヒーターで耳はサクサク、中はふわっと感動的なパンが焼けると口コミで評判です。

パンの厚み、パンの温度、庫内温度、電圧等の周辺環境に応じた7200通りのプログラムで、自動で美味しく焼き上げます。

薄切りや厚切り、惣菜パンやクロワッサンなどのオートメニューがあり、チルドピザや焼きいも、フライあたためもボタンを押すだけで簡単調理が可能です。

特に焼いもの調理や、惣菜やカレーパンのあたためがとにかくおすすめという口コミも。手間と時間がかかる揚げ物は忙しいとなかなか出来ません。

出来合いの惣菜を揚げたての美味しさで楽しめる機能は、忙しい方には嬉しい機能です。

サイズ本体寸法(幅×奥行×高さ)34.1×32.8×26.9cm
庫内寸法(幅×奥行×高さ)26.0×25.0×9.5cm
お手入れ網、パンくずトレー着脱可
枚数2枚焼
付属品受け皿、もち焼網
消費電力1300w
温度調節8段階(120~260℃)
タイマー30秒~25分計

【象印】 こんがり俱楽部 トースト 4枚焼き サクふわトーストET-GM30-BZ

焼きムラを抑えるために上遠赤2本、下3本の「5本ヒーター」を採用。温度調節は80℃から250℃まで10℃刻みで細かくセットできます。トーストを焼き上げる際は、マイコンにより自動で温度調節を行い、中はふっくら外はサクサクの焼き上がりに。

扉は外す事ができるためお手入れが簡単で、庫内も扉を開けることでお掃除しやすく毎朝気持ちよく利用可能です。

サイズ39.5×34.5×22.5cm
庫内寸法:27×29.5×9cm
W数1300W
枚数4枚焼
マイコン自動コーストースト、冷凍トースト、サクふわトースト、冷凍ピザ、フライあたため、ロールパンあたため
付属品はずせるもち焼きネット(焼き網)、スライド式くず受皿
タイマー30分

【アラジン】 グリル & トースター AGT-G13AG オーブントースター

世界初、業界唯一の「遠赤グラファイト」で0.2秒で発熱。

パンの水分を閉じ込めたまま一気に焼き上げることが美味しいトーストを作る秘訣です。

アラジンだけの特許技術で高熱で食パンを一気に焼き上げます。

「トースターを変えるだけで同じパンでもこんなに違うのか」と口コミでも評判の美味しさ。中心部が焼けにくいピザも焼きムラなく調理ができます。付属のグリルパンで、「焼く・煮る・蒸す」の幅広い調理が可能です。

正面のデザインはもちろん、アイランドキッチンにも馴染むよう、背面のデザインにもこだわっているところもポイント。

サイズ本体サイズ:幅36cm×奥行き35.5cm×高さ25cm
庫内サイズ:幅31cm×28.5cm×8.7cm
安全装置過昇防止サーモスタット
枚数4枚焼
ヒーター上部・グラファイトヒーター1本、下部・石英管ヒーター3本
消費電力1300W
温度調節100℃~280℃
タイマー15分

【タイガー魔法瓶】 オーブントースター 熱風コンベクション 断熱Wガラス 温度調節機能 KAT-A131WM

上部は黒遠赤ヒーターのトリプルヒーター搭載。

断熱ダブルガラス構造で、ガラス扉が二重になっているため熱逃げを防いで焼ムラを防ぐ、タイガー独自の工夫を施しています。

熱風コンベクション搭載で遠赤外線と熱風を庫内に行き渡らせ、加熱ムラを抑えて食材の中まで火を通します。焼き網が大きくせり出す設計で奥まで取り出しやすく、消費者にも優しい設計です。

アクアパッツァやラタトゥイユなどのパーティーレシピも調理ができ、家族や友人を呼んで振舞いたくなりますね。

サイズ本体サイズ:37.7×38.5×24.5
庫内サイズ:32.5×26.0×10.0
電源コード1.2m
お手入れ焼き網、パンくずトレイ着脱可、調理トレイシリコン加工
オートメニュートースト1~3枚・トースト冷凍・フライあたためメニュー常温・フライあたためメニュー冷凍
消費電力1312W
温度調節約80℃~250℃の無段階調節可

【ツインバード】 ミラーガラスオーブントースター ブラックTWINBIRD TS-D048B TS-D048B

焼きムラの改善のため量産のギリギリまで試作を重ねたこだわりのトースター。

ミラーガラスの熱反射で焼きムラを軽減させます。ミラーガラスは高級感があるだけではなく、使わない時は庫内が見えず、加熱時には中が見える仕様となっています。

そのため、「焼き具合をいちいち開けて確認しなければならない」というミラーガラスのデメリットを改善。デザインもインテリアに映えるスタイリッシュな佇まいです。

口コミでも、前回機種からの買い替えで今回ご紹介の新モデルを購入したといった方も多く、リピーターが多い商品です。

サイズ本体寸法:約 340 × 340 × 225 mm
庫内寸法:約 280 × 270 × 90 mm
消費電力1200W
出力切替300 / 600 / 900 / 1200 W
タイマー15分

【BRUNO 】 スチーム&ベイク トースター BOE067-GRG

スチームモードとコンベクションモードとノーマルモードの驚きの3つのモードを搭載。

スチームモードで薄い水蒸気のベールでパンを包み込み一気に焼き上げるため、焼いたあとも水分が保たれています。

そのためスチーム機能ならではの「もちもち」とした食感のパンを楽しめます。コンベクションモードでは、お肉など食材のうまみを閉じ込めてジューシーな仕上がりに焼き上げます。

ホールケーキやピザも焼けるため、大事な人に手作りでおもてなしをしたり、子どもと一緒にスイーツを作ったり、日常以外のシーンでも大活躍するトースターです。

サイズサイズ:350mm×370mm×225mm
庫内サイズ:約280mm×約260mm×約80mm
電源コード約1.2m
枚数4枚焼
付属品給水カップ、ベイキングトレイ、ベイキングトレイ焼き網、くず受けトレイ、レシピリーフレット
消費電力1350W
温度調節90℃~250℃
タイマー30分

【シロカ】 すばやきトースター ST-2D351

カーボンヒーターとコンベクションで熱を循環させ、食材がどの位置にあってもムラ無く焼き上げる「炎風テクノロジー」採用。

遮断性に優れるガラスを二重構造にし熱が外に逃げることを大幅に軽減。強い火力ですばやく焼き上げることで、水分を内側に留めるためモチモチした食感となります。

オートモード搭載で、フレンチトーストや厚切りトースト、焼きいもなどを、自動で温度を抑制。

簡単に最適な焼き加減で調理してくれます。庫内高が10㎝もあり、高さがある厚切りパンも入れやすい仕様です。

サイズ外形サイズ:幅35×奥行32×高さ23cm
庫内サイズ:幅29×奥行20×高さ10cm(焼き網、ヒーター間)
お手入れ焼き網、パンくずトレイ着脱可
付属品トレー、もち/トレー用焼き網、焼き網、かんたんガイド
消費電力1400W
温度調節60℃~280℃
タイマー最大90分

【バルミューダ 】 BALMUDA The Toaster K05A-BK

独自のスチームテクノロジーと微細な温度抑制で、バルミューダだけの感動の美味しさを追及したBALMUDA The Toaster。

スチームの力でチーズの風味をたっぷり残したまま絶妙な焼き上がりに仕上げてくれるチーズトーストモードもおすすめ。買ってきたパンをリベイク(温め直す)とパン屋さんの焼きたての食感と風味がよみがえります。

クロワッサンやフランスパンだけではなく、あつあつのあんぱんやミートパイなど多くの種類のパンに対応。

口コミもさすがバルミューダという印象で、「同じパンなのにここまで違いが出るのか」「パンの完成度に驚いた」と感動の声が多数あります。

サイズ本体サイズ:357mm(幅)× 321mm(奥行き)× 209mm(高さ)
庫内サイズ:274mm(幅)× 204mm(奥行き)× 178mm(高さ)
加熱方式スチーム・ヒーター
電源コード1m
消費電力1300W
温度調節170、200、230℃
タイマー1~10・15分

【クイジナート 】ノンフライ オーブントースター 4枚焼き ノンフライ調理 2ダイヤル レシピブック付き  AFR-25J

クイジナートはアメリカの調理器具メーカー。アメリカで人気の、「熱風が庫内を対流するエアフライモード」を搭載したノンフライオーブントースターです。

唐揚げ、メンチカツ、フライドポテト等の揚げ物をあたため直すとまるで揚げたてのようなクリスピーな食感に元通り。余分な油を落とすので揚げ物もカロリーカットが可能です。

ノンフライ調理も少量の油で調理可能。トーストは4枚焼ける広々とした庫内のため家族が多いご家庭にもおすすめです。

「もっと早く買っておけばよかった」「ノンフライ調理が思っていた以上に美味しかった」と口コミも多数ある商品です。

サイズ外形寸法:幅 320mm x 奥行400mm x 高さ290mm
庫内寸法:幅250mm x 奥行295mm x 高さ90mm
お手入れパンくずトレー、トレー、メッシュバスケット、オーブンラック、着脱し水洗い可能
コードの長さ1.5m
付属品パンくずトレー、トレー、メッシュバスケット、オーブンラック、レシピブック
温度設定90℃~230℃
タイマー30分

【三菱電機】ブレッドオーブン トースター 究極の1枚を目指したトースター TO-ST1-T レトロブラウン

「パン焼き窯から取りだした時の焼きたて」を目指した1枚焼きトースター。

密封断熱構造でパンの風味や香り、水分を閉じ込め味わい深い「生トースト」を実現。プレート加熱方式できめ細かく温度調整を行う。木目調のシンプルなデザインで、食卓にそのまま運びテーブルで蓋を開け焼きたてを味わえます。

焼き網ではなくプレートにパンを置くため、手入れもプレートを拭くだけで簡単。

安い食パンが高級食パンの味わいになり、毎日の朝ごはんの時間を贅沢に過ごせます。

サイズ外形寸法:幅270×奥行223×高さ140(mm)
庫内:幅192×奥行142×高さ44(mm)
ふた開け時:高さ290(mm)
コードの長さ1.5m
消費電力930W

オーブントースターのメリット

  • オーブンレンジに比べて場所を取らない
  • ヒーターから食材の距離が近く、上手く焦げ目を付けやすい
  • 庫内が狭いため熱がすぐ循環し高温になる
  • オーブンレンジのようにパンをひっくり返す必要がない
  • パンや食材の焼き上がりが早い

オーブンレンジでもパンは焼けますが、温めに特化している製品だと、焼けるまでの時間が、早くて4分〜長くて10分以上かかるものも。オーブントースターだと1〜3分程で焼けます。立ち上がりからすぐ庫内が熱くなるので余熱時間がなく、すぐ調理を始められることもメリットといえます。

オーブンレンジで他の食材を温めながら、トースターでパンを焼くなど同時調理ができ、時短にも繋がります。

オーブントースターのデメリット

  • ヒーターの数が少ないと焼ムラになることも
  • オーブンレンジに比べて、たくさんの量を調理できない
  • 庫内の高さが低いと、厚みがある食材が焼けない
  • 安価な製品は細かい温度調節ができない
  • 庫内の自動クリーニング機能や、脱臭機能がついている機種は少なくお手入れが必要

オーブンレンジに比べて庫内が狭いため、「グラタンを同時に2つ焼けない」「持っている耐熱皿が入らない」といった影響も考えられます。失敗しないためには庫内のサイズを十分に確認する必要があります。またトーストメインではなく、オーブン調理もしたい場合は細かい温度調節ができる機種を選ぶと良いでしょう。

オーブントースターを買う時のよくある質問

ケーキを焼きたいけどオーブンレンジは高い・・・オーブントースターでもケーキは焼ける?

結論からいうとトースターでも焼けます。ただ普通のトースターだと、アルミで包んだり、W数を自分で調節したり、焼けているか何度もチェックをしないと、「外は焼けていても中が生焼け・・・」といったことになります。

ケーキを作る場合は、温度調節機能がある機種や、遠赤外線で加熱する機種がいいでしょう。上記のご紹介機種では象印がおすすめ。1万円以下で販売があるため、低予算でお菓子を作りたい場合は、トースターの買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。

多機能な製品は壊れやすい?

オーブントースターの寿命は5年〜6年程と言われています。庫内を掃除していても焼きムラが出てきたり、異臭や異音がしたりする場合は買い替えのタイミングといえます。

多機能の商品は、部品や回路が複雑で、シンプルな構造よりも壊れやすいと言われがちですが、家電はどうしても使用方法や状況によっても不具合が出るため原因は様々です。壊れやすそうだからと必要な機能を省くのではなく、ご自身の目的に合った製品に買い替えましょう

逆にオススメのオーブントースターを教えてほしい

こちらでオススメのオーブントースターを紹介しているので参考にしてみて下さい。

まとめ

買って後悔しない最適なトースターの選び方は、

  • 網が外せない機種は選ばない
  • 庫内の高さを確認する
  • ダイヤル操作などの使い勝手を口コミで確認する
  • パンを焼くだけでいいのか、パン以外の調理をするのか、パンの焼き上がりにとことんこだわるのか目的を確認する
  • パンを焼くだけであれば安価な石英管ヒーター
  • パン以外の調理をするなら赤外線ヒーターやコンベクション機能、温度調節機能ができるもの
  • パンの美味しさにとことんこだわるのであればスチーム機能搭載、自動で温度抑制をしてくれる機種等がおすすめ

いかに普通の食パンを感動する食パンの焼き上がりにするか、各メーカーは多くの工夫をして開発をしています。「外カリっ中ふわっ」の焼きたての美味しいパンは家族の顔も喜びます。じゅわっと溶けるバターやチーズを乗せてカリカリとろとろに焼き上げたり、いつもより少し高いパンを買って休日のご褒美にしたり、自分だけの最高のトーストを作りたいですね。お気に入りの機種で毎朝の食事をグレードアップさせ、毎日の生活に彩りを添えましょう。

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