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買ってはいけないオリーブオイルとは?正しい選び方とオススメ商品を紹介!

体にいいとされ新商品が続々発売されているオリーブオイル。

最近では料理で使用する油をオリーブオイルにしている家庭も増えてきているそうですね。

しかし定番商品のなかでも、実は買ってはいけないオリーブオイルがあるのは知ってましたか?

オリーブオイルを買うには注意が必要です。

体に良いと思って買っても、実は体に悪いものだったら残念ですよね。

買い物を失敗しないためにも、ポイントをおさえておきましょう!

今回は買ってはいけないオリーブオイルの種類と、選ぶ際のポイントをご紹介します!

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この記事でわかること

オリーブオイルが体に与える影響

オリーブオイルのメリット

オリーブオイルは健康に良いとされる多くの利点があります。

オリーブオイルはリノール酸やオレイン酸といった健康効果が高い脂肪酸が豊富に含んでおり、他の健康的な栄養素も含まれています。

オリーブオイルが健康に良いとされる理由をいくつか挙げてみました。

メリット

  1. 心臓や血管の健康
    オリーブオイルに含まれるオレイン酸は、心臓や血管の健康を支援するとされています。
    不飽和脂肪酸を代表するオレイン酸は、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)のレベルを下げ、同時にHDLコレステロール(善玉コレステロール)を増加させることで、心臓病のリスクを低減すると考えられています。
  2. 抗酸化作用
    オリーブオイルにはポリフェノールと呼ばれる抗酸化物質が含まれています。
    これらの物質は、体内の酸化ストレスから細胞を守り、慢性疾患のリスクを減少させる可能性があります。
  3. 炎症の軽減
    オリーブオイルに含まれるオレオカンタールという成分は、炎症を軽減する働きを持っているとされています。
    炎症は様々な慢性疾患の原因となることがありますが、オレオカンタールはイブプロフェンと同じ抗炎症作用があることがわかり、のどの炎症などに効果的とされています。
  4. 血糖値の安定
    オリーブオイルは炭水化物の代謝に影響を与え、血糖値の上昇を緩やかにする助けとなることがあります。
    糖質と一緒にオリーブオイルを摂取することが効果的とされており、糖尿病の予防や管理に役立つ可能性があります。

ただし、健康効果を得るためには、適量のオリーブオイルを摂取し、バランスの取れた食生活と健康的な生活習慣を維持することが重要です。

オリーブオイルは高カロリーな食品でもありますので、摂りすぎには注意が必要です。

オリーブオイルのデメリット

オリーブオイルは多くの健康効果がある一方で、いくつかのデメリットもあります。

こちらに、オリーブオイルのデメリットをいくつか挙げてみました。

デメリット

  1. 高カロリー
    オリーブオイルは、他の油や脂肪と同様に高カロリーな食品です。
    1グラムの脂肪は約9キロカロリーに相当し、過剰な摂取は体重増加を引き起こす可能性があります。
    適量を守ることが重要です。
  2. オメガ脂肪酸のバランス
    オリーブオイルは主に不飽和脂肪酸であるオレイン酸を含みますが、必須脂肪酸であるオメガ6脂肪酸の量が比較的多いことがあります。
    過剰なオメガ-6脂肪酸の摂取は、悪玉コレステロールだけでなく善玉コレステロールも減少させてしまうことで不健康になるという見方もあります。
    バランスの良いオメガ脂肪酸摂取を心掛ける必要がありますね。
  3. 高温調理には不向き
    オリーブオイルは低温から中温での調理に適していますが、高温での調理には不向きです。
    高温になるとオリーブオイルの抗酸化物質や健康成分が損なわれる可能性があります。
    高温調理には他の油を使用する方が良いでしょう。
  4. アレルギー反応に注意
    一部の人はオリーブオイルにアレルギー反応を示すことがあります。
    アレルギーの症状に注意し、必要な場合は医師に相談してください。

オリーブオイルはバランスの取れた食事の一部として有益な成分を発揮しますが、カロリーが高いことなど、実は気をつけなければいけない点も。

どんなものでも過剰摂取は良くないということですね。

何事も個人の健康状態や食事プランに合わせて適切な摂取量を把握することが大切です。

摂りすぎ注意ですね!

オリーブオイルの偽物って?

オリーブオイルには偽物がある、と聞きますが一体どのようなものなのでしょうか。

オリーブオイルの偽物は、本物のオリーブオイルとは異なる成分や品質を持つ商品です。

具体的な例をみてみましょう。

  1. オリーブオイルと他の油の混合
    偽物のオリーブオイルは、安価な他の植物油(例:大豆油、ひまわり油、コーン油)と混合されることがあります。
    これにより、オリーブオイルの品質や風味が損なわれる可能性があります。
  2. 色素や香料の添加
    本物のオリーブオイルは天然の色と風味を持っていますが、偽物の場合は合成の色素や香料が加えられることがあります。
    見た目や味が本物と似せられますが、品質は大幅に低下します。
  3. 不適切な保存や管理
    適切に保存されなかったオリーブオイルは品質が劣化します。
    偽物のオリーブオイルと言われるものは品質が低いため、適切な保存条件を持たないため早く腐敗する可能性があります。

これらの偽物のオリーブオイルを避けるためには、信頼性のある製造業者やブランドから購入することが重要です。
また、製造業者によってはオリーブオイルの品質を保証するために、第三者機関による品質テストや認証を受けている場合もあります。

偽物を見分ける知識が必要ですね

オリーブオイルの分類基準とは

オリーブオイルは大きく分けて2つの種類があります。

1つはバージンオリーブオイル、もう1つは一般的にピュアオリーブオイルと呼ばれるものです。

精製方法分類酸度%基準
バージンオリーブオイルエクストラバージンオイル0.8完全な食味を持っているもの
ファインバージンオイル2若干の風味が損なわれているもの
オーディナリーバージンオリーブオイル3.3複数の欠点があるもの
ランパンテバージンオリーブオイル3.3多くの欠点があるもの
ピュアオリーブオイルオリーブオイル1精製オリーブオイルとバージンオイルのブレンド
オリーブポマースオイル1オリーブポマースオイルとバージンオイルのブレンド

酸度に注目です

最高品質のエクストラバージンオイルの特徴

オリーブオイルのなかでもエクストラバージンオイルは最高品質のものであり、特に人気の食品です。

エクストラバージンオイルは、最初の搾りから得られるのオリーブオイルであり、化学的な処理をせず搾油されるため、品質が非常に高く天然のフレーバーや風味を持っています。

また、エクストラバージンオイルは、酸度が0.8%以下の基準を満たす必要があります。

酸度が低いということは、オリーブの品質が高く、新鮮で健康的な果実から作られたことを示しています

もう1つの特徴として、フルーティで豊かな風味と香りを持っており、健康にもいいとされる成分が豊富でとても人気の食品です。

エクストラバージンオイルは、その高品質と多彩な使い道から、特に生食やドレッシングにおいて最も重宝されるオリーブオイルの種類です。

日本のスーパーには粗悪品ばかり並んでいる?

日本の基準が世界基準とは違う

オリーブオイルのなかでも最高品質と言われるエクストラバージンオイルですが、その基準が日本と世界では異なることが判明しています。

そのことが「日本には偽物のオリーブオイルが流通している」される原因でもありますね。

世界基準とされるIOC(国際オリーブ協会)基準では、オリーブオイルが8つのうちどのランクに該当するのかを「化学検査」「官能検査」で判定します。

世界基準の判定

  • バージンオリーブオイル
    ①エキストラバージンオリーブオイル
    ②バージンオリーブオイル
    ③オーディナリーバージンオリーブオイル
    ④ランパンテバージンオリーブオイル
  • 合成オリーブオイル
    ⑤精製オリーブオイル
    ⑥オリーブオイル
    ⑦オリーブポマースオイル
    ⑧精製オリーブポマースオイル

しかし日本はIOCに加盟していないため独自の分類方法で種別しています。

日本の判定基準であるJAS法では「オリーブオイルか精製オリーブオイルどちらに該当するか」という判定基準しかないため、細かい分類がされません。

そのためJAS法ではエクストラバージンオイルの分類が存在せず、酸度のみの判定となります。

このことで、本来0.8%以下の酸度であることが条件のエクストラバージンオイルが、日本では2.0%以下でもエクストラバージンオイルと名乗ることができてしまいます。

検査方法や分類基準が世界基準と大きく異なる日本。

食の安全を世界アピールしている日本ですが、日本特有の判定基準を設けている食品はほかにもたくさんあり、実は知らずに粗悪品を口にしていることもありそうですね。

オリーブオイルを選ぶ上での正しい知識

オリーブオイルを知ろう

先述した通り、オリーブオイルには「ピュアオリーブオイル」と「エクストラバージンオリーブオイル」と大きく分けて2つの種類があります。

特にエクストラバージンオイルは一般的にも高価なものとして認識されていますが、その中でも特に品質が高いものとはどんなものでしょうか。

こだわりの製造工程

オリーブの実は木から落ちた瞬間から酸化が始まります。

ある農場では、オリーブに傷がつかないように収穫し、その3時間以内に搾油まで行うというこだわりを徹底しています。

また、搾油の際に熱を加えないことや化学的な力を加えないことを徹底し、香りと鮮度を保つ努力をしていることが大きなポイント。

中でも「コールドプレス法」と言われる低温抽出の手法は手間とコストが膨大にかかりますが、30℃以下で搾取しオリーブオイルの鮮度を損なうことなく搾油できる手法です。

そして丁寧に搾油されたオリーブオイルは出荷直前に瓶詰めされ、全世界へ空輸されます。

エクストラバージンオリーブオイルのなかでも最高品質と言われるものは、酸度0.3%以下の鮮度。

世界基準である0.8%をはるかに下回る、新鮮な商品です。

この最高基準のオリーブオイルを製造するにはスピードが勝負になっており、限られた農場でしか生産されていません。

最高品質のオイルを食べ比べしたいですね

オリーブオイルの用途を知ろう

エクストラバージンオリーブオイルは生食で

エクストラバージンオリーブオイルは熱に弱く、風味を損なわないためには生食がオススメです。

熱を加えると栄養素や抗酸化物質に影響があるため、オリーブオイルそのものの効果を残すためにも生食で取り入れることが重要です。

サラダのドレッシングやバケットにつけたりと、香りを楽しみながら健康も手に入れましょう。

ピュアオリーブオイルは加熱調理で

ピュアオリーブオイルは加熱処理しても遜色ないといわれており、焼き物やソテーに向いています。

ただしオリーブオイル自体が他のオイルに比べて発煙点が低いため焦げやすいのが特徴。

火にかけるときは弱火から中火で加熱し、焦げないように注意しましょう。

生産国を知ろう

オリーブオイルの主な産地は、地中海沿岸の国々です。

特に以下の地域が世界的に有名で、多くのオリーブオイルが生産されています。

主な生産国

  1. スペイン
    スペインは世界最大のオリーブオイル生産国であり、主要な産地として知られています。
    特にアンダルシア地方を中心に、オリーブの栽培が盛んです。
  2. イタリア
    イタリアは高品質なオリーブオイルで有名で、トスカーナ、プーリア、シチリアなど各地で生産されています。
  3. ギリシャ
    ギリシャもオリーブオイルの重要な産地であり、地中海の気候と土壌がオリーブの栽培に適しています。
    特にエクストラバージンオイルの生産量は世界1位とされており、高品質のオリーブオイルが生産されれいる代表国です。
  4. トルコ
    トルコも地中海沿岸に位置し、多くのオリーブオイルが生産されています。
    トルコ産はえぐ味や苦味が少なくスッキリとした味であることが特徴です。
  5. チュニジア
    北アフリカの国であるチュニジアもオリーブオイルの主要な産地であり、高品質なオリーブオイルが生産されています。
    ポリフェノールを多く含んだ品種の生産が多く、辛味が強いことが特徴です。

これらの地域は、オリーブの栽培に適した地中海性気候を持ち、世界中で愛される高品質なオリーブオイルを生産しています。
他にも、アルゼンチン、アメリカ、オーストラリアなどでもオリーブオイルが生産されていますが、これらの国々は主要な産地として挙げられることは少ないです。

買ってはいけないオリーブオイルの選び方

市販されているオリーブオイルには、買ってはいけないものも存在します。以下のような点に注意しましょう。

安すぎるオリーブオイル

安価で販売されているオリーブオイルは品質が悪く、粗悪品と呼ばれるレベルのものが多いです。

なぜなら、高品質のオリーブオイルを精製する場合は多くのコストと時間がかかるため、安価で提供することは大変困難であるためです。

香料や着色料などが混合されていたり、ひまわり油など別のオイルを混合していたりと、その場合はオリーブオイルに似せた商品とも言えるほどです。

高品質のオリーブオイルを購入したい場合は、最低でも100mlあたり400円以上の商品を購入しましょう。

遮光瓶に入っていないオリーブオイル

オリーブオイルの品質を劣化させる原因の1つに「紫外線」があります。

その紫外線からオリーブオイルを守るためには遮光瓶にを使っていることが重要であり、ほとんどのオリーブオイル生産者は遮光瓶を推奨しています。

最近ではペットボトルの容器や透明のガラスに入れられて販売されているものが多くありますが、オリーブオイル生産者から言わせると「論外」です。

ちなみに搾油後にオリーブオイルを保管する際はステンレスのタンクに保管されていることが多く、品質を保持するためには紫外線を通さない材質に守られる必要があります。

遮光瓶は紫外線を完全に遮断するわけではありませんので、家庭で保存する場合は光が届かない場所で、余分な空気に触れさせないように気をつけてください。

酸度0.8%以上のオリーブオイル

世界基準で認められているエクストラバージンオリーブオイルとは、酸度0.8%のものと定めらています。

その基準を満たしていないものは、風味が損なわれているものだったり品質が悪いものであるとされています。

日本ではエクストラバージンオリーブオイルの判定基準が世界と異なるため、酸度が高い商品もエクストラバージンオイルとして販売されている場合がありますが、商品を選ぶときに重要なのは「酸度0.8%以下であること」と忘れないようにしてください。

商品名だけで判断してはダメですよ

オススメのオリーブオイル 10選

オロ デル デシエルト ピクアル 500ml

オススメポイント

  • 酸度0.1%以下という驚異的な鮮度を実現
  • 手摘み収穫と4時間以内の低温圧搾にこだわった商品
  • オーガニック製法

世界でもオリーブの産地として知られるスペイン・アンダルシア州にあり欧州一の日照時間を誇る土地で生産された奇跡のオリーブオイルです。

酸度0.8%以下のものがエクストラバージンオリーブオイルと名乗れることに対して、この商品の酸度は0.1%と最高基準の鮮度を実現しています。

栽培から製造まで一社で行うこだわりで生産されるオリーブオイルは、一度試してみる価値ありです。


【ICONO】FRUITY エキストラバージン オリーブオイル 500ml 

オススメポイント

  • 酸度0.2の高品質
  • 収穫後4時間以内に搾油
  • 紫外線吸収率0.01%

エクストラバージンオリーブオイルの国際基準を大きく下回る0.2%の酸度。

添加物も一切使用しておらず、香りを十分に楽しめるオリーブオイルです。

苦みを抑え青臭さを若干際立たせた味わいが特徴です。


【CARM】プレミアム オーガニック エキストラバージン オリーブオイル

オススメポイント

  • 酸度0.1-0.2%
  • ポルトガル産の高品質オイル
  • 有機栽培で作られた生産量が限られた商品

すべて自社畑で生産されたオリーブを使用し、搾油までは24時間以内で完成させています。

酸度が0.1-0.2%と低い基準を保っており、青りんごのようなフレッシュでフルーティーな風味を感じられる商品です。


【スペイン商店】エクストラバージン オリーブオイル プレミアム500ml

オススメポイント

  • 酸度0.3%でスペイン直送のオリーブオイル
  • 低温抽出のコールドプレス製法
  • スペイン人の店主が目利きしたイチオシの商品

2012年から日本に住んでいるスペイン人のフリアンさんが、なかなか日本で美味しいオリーブオイルに出会えず自分で探し出したオリーブオイルです。

祖父はオリーブを栽培しオイルを作っていたことから、味にはうるさい家庭だったよう。

そんなフリアンさんの母親も認めたオリーブオイルです。


【肥後製油】エキストラバージン オリーブオイル 24ventiquattro

オススメポイント

  • イタリア産有機オリーブ100%使用
  • 収穫から24時間以内に搾油
  • 添加物不使用

伊オリーブオイル協会認定オリーブオイルソムリエ・萩堂紀里氏監修の高品質オリーブオイル。

創業明治42年の老舗「肥後精油」がこだわって作った商品です。

イタリアから届いた希少なオイルを熊本県の搾油工場で職人が丁寧にろ過し、本場イタリアのオリーブオイルと遜色がないレベルを実現しました。


【バルベーラ】ロレンツォNo3

オススメポイント

  • イタリア原産のオリーブオイル
  • 手摘み収穫でうちつぶし方法で破砕
  • 収穫後12時間以内に圧搾しボトリング

数々の賞を受賞してきた高品質のオリーブオイルです。

パリ万博やセントルイスで初の金賞を受賞するなどし、一気に知名度が上がります。

その後も2013ドイツBioFachにて1位獲得、 2012ガンベロロッソにてライトフルーティEVO部門1位獲得など高評価を得ており、人気の商品です。


【フードライナー】アルドイノ エキストラヴァージン オリーブオイル フルクトゥス 750ml

オススメポイント

  • 生産者はオリーブ専門メーカー
  • イタリアでは有名なオリーブオイルのひとつ
  • 手摘みで石臼搾油

イタリアとフランスの国境あたりに1870年に創立した老舗オリーブ専門メーカー。

手作業で完熟オリーブを手摘みし、石臼でつぶし方法を取り入れ摩擦を最小限に。

さらに抽出は金属の電極を利用してオイルが抽出できる浸出機を使用し、ストレスを与えないことでえぐ味が出ない搾油方法です。


【ゾットペラ】エキストラバージンレモンオリーブオイル

オススメポイント

  • 酸度0.25%以下のイタリア産オリーブオイル
  • レモン精油1%配合
  • 有機栽培

レモンの香りを楽しめるオリーブオイルです。

シチリア産のレモンを使用し、レモン本来の香りを損なわない精油方法にもこだわる一品。

オリーブオイルの成分を維持するために余計な熱は加えず、冷却圧搾と0度で保存するなど香りを重視した製法で作られています。


【ALCE NERO】ビアンコリッラ

オススメポイント

  • オーガニックにこだわったオリーブ
  • 100%イタリア製
  • 収穫後24時間以内のコールドプレス製法

シチリアで収穫した有機オリーブを、収穫後24時間以内にコールドプレス製法で圧搾し新鮮なオリーブオイルを精製しています。

化学肥料や農薬を使用せず、健康な土地で栽培されたオリーブは生産者がこだわって作った一品です。


【コブラムエステート】ピクアル オリーブオイル

オススメポイント

  • オーストラリア産のオリーブオイル
  • オリーブを採取してから1時間以内に搾油
  • スパイシーな香りが特徴

摘み取ってから1時間以内に搾油するという、生産方法をこだわり抜いたオリーブオイル。

アロマの香りとスパイシーな風味が特徴の、オーストラリアNo.1のオリーブオイルです。

まとめ

いかがでしたか?オリーブオイルは奥が深いですね。

オリーブオイルを選ぶときのポイントは3つ。

重要なポイント

  • 酸度0.8%以下のものを選ぶ
  • 安価な商品は買わない
  • 遮光瓶に入っているものを選ぶ

以上のポイントを抑えておけば、高品質のオリーブオイルに出会えるでしょう。

せっかくおいしい料理を作るなら妥協したくないですよね。

ぜひお気に入りの一品を見つけて香りを楽しんでください。

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