MENU

買ってはいけないスマートウォッチはコレ!後悔しない選び方やメリット・デメリット!

買ってはいけないスマートウォッチがあるって本当?
スマートウォッチって具体的に何ができるの?
買ってから失敗や後悔したくないんだけど、スマートウォッチ選びのコツが分からない…。

アップルウォッチの発売をきっかけに、広く普及したスマートウォッチ。

日常のちょっとした不便を解消してくれるウェアラブル端末として注目を集めていますが、実はしっかりスマートウォッチの事を調べずに買うと後悔してしまう場合もあります。

そこで今回、買ってはいけないスマートウォッチの特徴や正しい選び方などをまとめて紹介させていただきます!
基本機能や便利機能も分かりやすく紹介させていただきますので、興味がある方はぜひ参考にしてみてください!

また、スマートウォッチとは切っても切れないのがスマホ。そんな買ってはいけないスマホも紹介しているので参考にしてみてくださいね。

この記事でわかること

買ってはいけないスマートウォッチの特徴

商品名に型番が明記されていないモデル!

スマートウォッチの型番が非公開のモデルは、もしも使い方で困ったときにGoogleで検索しても全く情報を得られないのでおすすめできません。 

他にも気を付けるべきモデルの特徴があり、

  • 評価の☆の数やレビュー数が少ない
  • 商品名に機能ばかり記載している
  • 対応OSやバージョンを明記していない 

これらの特徴に当てはまるモデルは付属の説明書がペラペラの数ページであることが多く、使い方を紹介している公式サイトや個人ブログがある可能性は非常に低いです。

最近は大手メーカーでも5千円を切るモデルが増えているので、無名メーカーはできれば購入を避けた方が無難です。

スマートウォッチによっては、使えないOSがある!

スマートウォッチにはスマートフォンと同じようにOSが搭載されていて「iPhoneでしか使えないOS」と「iPhoneとandroidの両方で使えるOS」が存在しています。

スマートウォッチ3大OS

watchOS(アップルウォッチ専用OS)

iPhoneでのみ使用可能

Wear OS by Google(Google開発OS)

iPhoneとandroidの両方で使用可能

Tizen Based Wearable OS(Samsung開発OS)

iPhoneとandroidの両方で使用可能

iPhoneを使っている場合は基本的にどのスマートウォッチでも使用できますが、androidのスマートフォンを使っている場合には、アップルウォッチ以外のスマートウォッチから選ぶ必要があります。

使えないOSのバージョンがある!

スマートフォンとスマートウォッチのOSを正しく組み合わせても、お持ちのスマートフォンのOSのバージョンによっては目当てのスマートウォッチが使えない!という可能性があります。

  • 基本機能だけを備えた低価格モデル→iOS8.0以降、Android4.4以降
  • 高性能な中~高価格モデル→iOS10.0以降、Android6.0以降
  • アップルウォッチ→iOS16.0以降

上記はあくまでも目安であり、 具体的なOSのバージョンは使用するスマートウォッチごとに異なります。

バージョンが対応していないと、せっかく購入したのに使えないなんて残念な結果になりかねません。気になるスマートウォッチが見つかった場合には、購入する前に必ず確認するようにしましょう。

中国製のスマートウォッチは危ない?

一般的には、中国製のスマートウォッチは安全性やプライバシーの観点から、過去に様々な報道があったとおり問題がある場合も少なくないですが、中国製のスマートウォッチも他の国産製品と同様に、選び方と注意すべきポイントに気を付ければ、安全に使用することができるでしょう。

また、こちらに買ってよかったスマートウォッチはこちら(↓)にまとめています。厳選したスマートウォッチなので購入の参考にしてみてくだいね。

買ってはいけないスマートウォッチのメーカーは?

スマートウォッチを買う際、気になるメーカーが買ってはいけないところではないか気になるところですよね。

人気のメーカーだけど評判はどうなのか、実際にtwitterでツイートされている実際に使っていて客観的な意見も含めて見ていきましょう。

ファーウェイは買ってもいい?


ファーウェイは日本国内での販売シェアをどんどん伸ばしており、人気かつおすすめのメーカーとなっています。

 ファーウェイの特徴

  • 低価格でありながら充実の機能
  • 2020年→2021年度通期で5.3%→10.3%と、ほぼ倍増の国内シェア
  • シェア順位もApple(61.6%)、Fitbit(10.5%)に次ぐ第3位まで上がってきている(出典:日経クロステック Active) 

ファーウェイの強みは、その抜群のコストパフォーマンスにあります。

今後、ますます市場シェアを伸ばしていくことが予想されているので、ぜひ候補に加えていきましょう。

シャオミは買ってもいい?


シャオミも、ファーウェイと同じように人気かつおすすめのメーカーです。特に、2021年度になってから人気が出始めたメーカーとなっています。

 シャオミの特徴

  • コストパフォーマンスに優れた低価格モデルが多い
  • 2020年度までは国内シェアのランキング外だったが、2021年度は第5位まで上昇(出典:日経クロステック Active
  • シャオミ(Xiaomi)製のスマートフォンが国内で普及し始めたことで、スマートウォッチも広く知られるようになった 

有名メーカーでありながらスマートウォッチを3千円台から販売しています。
初めてで使いこなせるか分からない……と不安に感じる人にとって、もっとも手を伸ばしやすいメーカーとなっています。

Garmin(ガーミン)は買ってもいい?

登山やキャンプなどのアウトドア、水泳やゴルフなどのスポーツなど、耐久性やGPS精度が求められるシーンに強いメーカーこそがGarmin(ガーミン)です。

Garminの特徴

  • 優れた耐久性と測定精度
  • 抜群のデザイン性
  • 男性に人気のInstinctシリーズや女性に人気のLily Classicシリーズなど、ラインナップが幅広い

価格こそファーウェイやシャオミより高いものの、性能・精度・デザイン性と三拍子そろったスマートウォッチを販売しています。

大切な人へのプレゼントや自分へのご褒美にも、ぜひおすすめしたいメーカーとなっています。

後悔しないスマートウォッチの選び方

出費をなるべく抑えたいという思いは大前提として、その上で後悔しないスマートウォッチの選び方を紹介させていただきます。

ポイントは3つ!

  1. OSとバージョンを確認する
  2. 欲しい機能や好みのデザインを見つける
  3. ランキングなどの客観的な情報の活用

この3ステップで機種を絞り込んでいくと、大正解のスマートウォッチまでスムーズにたどり着くことができるはずです。

OSとバージョンを確認する

買って後悔する1番の原因が、自分が使っているスマートフォンにそもそも対応していなかったケースです。

当たり前のように感じますが、OSはともかくバージョンまで正確に覚えている人はそう多くないはずです。
間違えて覚えているケースも考えられるので、最初にスマートフォンの『設定』→『本体情報』でしっかりOSのバージョンを確認しておきましょう。

OSの種類

  • iOS(iPhone)を使っている→基本的にどのスマートウォッチも使える
  • Androidを使っている→アップルウォッチは使用不可。それ以外の機種から選ぶ

OSのバージョン

  • iOSのバージョンが16.0以降→基本的にどのスマートウォッチも使える
  • iOSのバージョンが16.0より古い→アップルウォッチ以外なら使える可能性が大
  • Androidのバージョンが6.0以降→アップルウォッチ以外なら使える可能性が大
  • Androidのバージョンが6.0より古い→低価格でシンプルなスマートウォッチならおそらく使える

※上記はあくまでも目安です。

購入前に必ずそのスマートウォッチが対応しているOSのバージョンを正しく確認しましょう!

欲しい機能や好みのデザインを見つける

どのスマートウォッチであっても、着信やLINEの通知機能、活動量計や健康管理機能を備えている場合がほとんどです。

機種選びで大切なことは、プラスαの機能として、

  • 着信時にそのまま通話できる応答機能
  • LINEなどのメッセージに簡易返信する機能
  • ランニングなどで移動データも管理できるGPS機能
  • スマートフォンなしでも音楽再生ができるメモリ機能
  • 血中酸素濃度も測定できる健康管理機能
  • 水泳も可能な防水性能
  • suicaなどのIC決済機能
  • 長時間バッテリー

これらの便利機能の中で欲しいものがあるかないかが大事です。
欲しい機能があればそれに合わせて機種を絞り込んで、なければ価格で機種を探していけます。

ただし、いずれのパターンであったとしても、気になるカラーやデザインがあれば積極的にチェックしていきましょう。

なぜなら、スマートウォッチは身に着けて『魅せるアイテム』だからです。

好みの色やデザインであればそれだけで気分が良くなるものなので、見た目についても意識して選んでいくことを強くおすすめいたします!

ランキングなどの客観的な情報の活用


OSやバージョン、欲しい機能がなんとなく思い浮かんできたら、デザインを意識しつつ具体的に機種を絞り込んでいきます。

その際、漠然と機種を探すのではなく、通販サイトの売れ筋ランキングやまとめサイトのおすすめ情報を活用するとスムーズに絞り込むことができます。

ランキングを参考にするメリット

  • 順位が高いスマートウォッチ→お買い得で人気がある証拠
  • 順位とともに口コミが公開されている→貴重な情報源
  • 順位が高い→買う人が多く、『使い方』をブログで紹介しているケースが多々ある

まとめサイトを参考にするメリット

  • 毎日順位が変動するランキングと違って、ズバリおすすめ機種を紹介してくれる
  • 文章のプロが紹介してくれるので、口コミと比べて簡潔で分かりやすい
  • 家電のプロがおすすめする製品は、通販サイトでも人気が高いケースが多い

つまり、『おすすめされて気になったスマートウォッチ』→『通販サイトでランキングをチェック』の順で調べていくと、効率よく機種を絞り込むことができます。

大幅な時間の節約にもなるので、ぜひランキングやおすすめ情報を参考にしてみてください。

スマートウォッチの価格帯・相場

国内のスマートウォッチの相場は、アップルウォッチを買うのか買わないのかで大きく変わってきます。

と言うのも、国内のスマートウォッチ市場シェアの実に60%超をアップルウォッチが占めており(出典:日経クロステック Active)その価格は37800~124800円と高額だからです。
中でも人気のアップルウォッチは37800~64800円のモデルであり、それがアップルウォッチの相場と言えます。

一方、アップルウォッチ以外のモデルで人気のスマートウォッチは2980~9980円と、1万円以下のモデルが圧倒的に売れています。

つまり、現在のスマートウォッチ市場は、

  • シンプルでお買い得な低価格帯
  • アップルウォッチではないけれど高性能な1~2万円台
  • アップルウォッチに代表される高価格帯

3つの価格帯で構成されています。

スマートウォッチ全体の相場がいくらとは一概には言えませんが、上記3つの価格帯を参考に、自分の欲しい層がどこに位置しているのかを把握することが大切と言えるでしょう。

スマートウォッチを買うならこれ!おすすめ11選

低価格のモデルから高価格のモデルまで、自信をもっておすすめできる合計11機種のスマートウォッチを紹介させていただきます!

対応OSのバージョン情報も載せていますので、ぜひ参考にしてみてください!

【iTDEAL】M18

おすすめポイント!

  • 無名メーカーであるものの、あまりにもコスパが良い!スマートウォッチ初心者に!
  • android4.4、iOS8.0から対応していて、古いスマホでも使える!
  • 1回の充電で最大6~8日使用できる大容量バッテリー搭載!

本来、無名のメーカーはおすすめしにくいものの、このモデルはコスパが良い上に、Amazonなどの通販サイトのランキングでも上位をキープしています(2023年1月11日時点)。

初めて使うスマートウォッチとしては十分な性能&低価格なので、おすすめのモデルとさせていただきます!

画面サイズ1.85インチ
通知機能
応答機能
活動量計
健康管理
血中酸素濃度
GPS
音楽ストレージ
IC決済
バッテリー最大6~8日
防水性能IP68(生活防水)
対応するAndroidのバージョン4.4以降
対応するiOSのバージョン8.0以降
対応する手首の太さ16~22.5cm
重さ35g
カラーブラック、ストームブルー

【Xiaomi(シャオミ)】Mi Smart Band 5

おすすめポイント!

  • 大手メーカーなのに最安クラス!
  • 深さ50mまで耐えられる優れた防水機能!
  • 通常モードで14日、節電モードで20日持続する超時間バッテリー!

質量正味11.9gと、軽さも最高クラスです。
スポーツに強く、普段使いでも腕が疲れにくい利点があります。

対応OSがandroidは6.0以降、iOSは10.0以降なので幅広い対応とまでは言えませんが、お持ちのスマートフォンのOSのバージョンが対応しているようであれば、まずおすすめしたいモデルとなっています。

画面サイズ1.1インチ
通知機能
応答機能
活動量計
健康管理
血中酸素濃度
GPS
音楽ストレージ
IC決済
バッテリー最大14日
防水性能5ATM(水深50m対応)
対応するAndroidのバージョン6.0以降
対応するiOSのバージョン10.0以降
対応する手首の太さ15.5~21.9cm
重さ11.9g
カラーブラック

【HUAWEI(ファーウェイ)】Band 7

おすすめポイント!

  • 国内シェア第3位のファーウェイでありながら1万円以内で買える!
  • バッテリーが最大2週間持続し、ヘビーユーズでも10日間持続する!
  • 急速充電に対応し、5分の充電で最大2日間使用できる!
  • SMSメッセージへのクイック返信機能!(※Android7.0以上のみ対応し、今後のアップデートで追加予定)

 Band 7はうっかり充電を忘れがちな人に嬉しい急速充電に対応したモデルです。

クイック返信機能もアップデートで追加予定なので、毎日使うスマートウォッチの利便性を高めながらも価格を抑えたお買い得モデルとなっています。

画面サイズ1.62インチ
通知機能
応答機能
活動量計
健康管理
血中酸素濃度
GPS
音楽ストレージ
IC決済
バッテリー最大14日
防水性能5ATM(水深50m対応)
対応するAndroidのバージョン6.0以降
対応するiOSのバージョン10.0以降
対応する手首の太さ16~22.4cm
重さ13.5g
カラーブラック

【Apple】Apple Watch SE(第2世代) GPSモデル

おすすめポイント!

  • スマートウォッチと言えばアップルウォッチと言われるくらい大人気のモデル!
  • 電話の応答はもちろん、メッセージの返信もできる!
  • Apple Pay搭載で、アップルウォッチ1つでコンビニなどのお店で買い物できる!
  • 32Gのメモリ搭載で、iPhoneを携帯せずとも音楽再生!(ランニング時に便利)
  • 耐衝撃性能、耐水性能、健康管理の精度が抜群!
  • 磁気充電ケーブル対応で、乗せるだけで簡単に充電できる!

ただし、iOS(iPhone)でしか使えないので、Androidスマートフォンの場合には使えません。
もしも使っているスマートフォンがiPhoneであるなら、真っ先におすすめしたいモデルとなっています。

なお、画面サイズが2パターン、Cellular(携帯電話通信機能)の有無で合計4種類のモデルがラインナップされています。

他にも、携帯電話通信機能(別途契約が必要)なども搭載していて、さすがApple製と言えるだけの性能を誇ります。 

画面サイズ40mmケース/44mmケース
通知機能
応答機能
活動量計
健康管理
血中酸素濃度
GPS
音楽ストレージ
IC決済
バッテリー最大18時間
防水性能5ATM(水深50m対応)
対応するAndroidのバージョン
対応するiOSのバージョン16.0以降
対応する手首の太さ13~20cm/14~21cm
重さ30.49g/36.20g
カラーミッドナイト、シルバー、スターライト

【YOME】K56

おすすめポイント!

  • 無名メーカーではあるものの、軍用規格合格を謳(うた)う面白いモデル!
  • 耐熱、耐寒、耐衝撃、耐水、防塵性能が高い!
  • スマートウォッチとしては珍しい丸形の文字盤を採用。アナログ時計感覚で身に着けられる!
  • バッテリーは400mAhで最高クラス!Max10日間持続する!

米軍MIL規格を満たすことに全力を注いで作っているためか、同価格帯のスマートウォッチと違いプラスαの機能はありません。

その代わり耐久性に優れていたり、アナログ感覚で身に着けられたりします。父の日など男性へのプレゼント品や、自分へのご褒美としてもおすすめのスマートウォッチとなっています。

画面サイズ1.39インチ
通知機能
応答機能
活動量計
健康管理
血中酸素濃度
GPS
音楽ストレージ
IC決済
バッテリー最大7~15日
防水性能IP68(生活防水)
対応するAndroidのバージョン4.4以降
対応するiOSのバージョン8.0以降
対応する手首の太さ正確な情報なし
重さ正確な情報なし(170g以下)
カラーブラック

【Amazfit】GTR 4

おすすめポイント!

  • モーニングアップデート機能搭載で、天気や健康状態、スケジュールなどを素早く閲覧できる!
  • アレクサと連携可能で、アレクサへの質問などを手元のスマートウォッチから行える!
  • 気圧高度計搭載で、登山やキャンプなど、天候を予測したい場合に便利!
  • 2.3Gのメモリ内蔵で、音楽をスマートフォンなしで持ち歩ける!

GPS性能に関しても、業界初のデュアルバンド円偏波GPSアンテナと6つもの衛星測位システムを搭載していて、トップクラスの精度を誇ります。

気圧高度計などと合わせて、アウトドアを楽しみたい方にはぜひおすすめしたいモデルとなっています。

画面サイズ1.43インチ
通知機能
応答機能
活動量計
健康管理
血中酸素濃度
GPS
音楽ストレージ
IC決済
バッテリー最大14日
防水性能5ATM(水深50m対応)
対応するAndroidのバージョン7.0以降
対応するiOSのバージョン12.0以降
対応する手首の太さ15~21.5cm
重さ34g
カラースーパースピードブラック、ヴィンテージブラウンレザー

【Fitbit】 Luxe トラッカー

※このモデルは決して安くない価格帯ながら電話の応答機能が付いていません。一般的なスマートウォッチとは少し毛色が違います(着信やSNSメッセージの受信通知はしてくれる)。 

それでもおすすめしたいポイント!

  • おしゃれ!スタイリッシュ!カッコいい!
  • 睡眠の質をスコア化して分かりやすく教えてくれる!
  • 呼吸数、心拍数、血中酸素濃度などの変化を確認可能。健康状態の把握に!(※近日アップデートで追加予定)
  • 消費カロリーの正確な測定が可能で、エクササイズのお供に! 

あまりにもデザイン性が優れているので、アナログ時計の代わりに普段使いしたり、いつまでも健康でいて欲しい母の日のプレゼントにしたりと、大人な女性におすすめのモデルとなっています。

最近は60~70代の比較的年齢が高い方でもスマートフォンを当たり前のように使っているので、祖母への贈り物としても適しているかもしれません。

画面サイズ縦3.63×横1.76×厚み1.0cm
通知機能
応答機能
活動量計
健康管理
血中酸素濃度
GPS
音楽ストレージ
IC決済
バッテリー最大5日
防水性能5ATM(水深50m対応)
対応するAndroidのバージョン8.0以降
対応するiOSのバージョン12.2以降
対応する手首の太さ14~18cmおよび18~22cm(付属バンド2種)
重さ26.2g
カラールナホワイト&ソフトゴールド、オーキッド&プラチナ、スペシャルエディション、ブラック

【Fitbit】Versa3

おすすめポイント!

  • 人気メーカーFitbit!必要な機能が揃ったお買い得モデル!
  • Suica対応で、かざすだけで電車の利用やお買い物ができる!
  • GPSと音楽ストレージ搭載で、Bluetooth対応イヤホンと合わせて身軽にランニング!
  • 休息充電対応で、12分で1日分のバッテリーを確保!

Fitbitは高性能&高精度で人気のメーカーです。

特に、Versa3は目覚めに最適なタイミングでアラームを鳴らしてくれる機能まで搭載されているので、毎朝の目覚めを今までよりスッキリとしたものへ導いてくれます。

ただの測定機に止まらない機能を備えているので、迷ったらFitbit!それくらいおすすめのメーカーとなっています。

画面サイズ縦4.0×横4.0×厚み1.2cm
通知機能
応答機能
活動量計
健康管理
血中酸素濃度
GPS
音楽ストレージ
IC決済
バッテリー最大6日
防水性能5ATM(水深50m対応)
対応するAndroidのバージョン7.0以降
対応するiOSのバージョン12.2以降
対応する手首の太さ14~18cmおよび18~22cm(付属バンド2種)
重さ27.2g
カラーブラック、ミッドナイト、ピンク

【HUAWEI(ファーウェイ)】WATCH FIT2

おすすめポイント!

  • 1.74インチの大画面&超狭額フレームでメッセージが見やすい!
  • 有機ELディスプレイにより、高画質&広視野角!
  • GPSとメモリ内蔵で、イヤホンとスマートウォッチで音楽を聴きながらランニング!
  • 5分の急速充電で1日使用することも可能!

スマートウォッチは任意の写真を文字盤に表示させることができるので、大画面&有機ELディスプレイであれば好きな写真を綺麗に美しく表示できます。

毎日がちょっとだけ楽しくなるかもしれないので、ファーウェイ製品としては高めのWATCH FIT2ではありますが、おすすめしたいモデルの1つとなっています。

画面サイズ1.74インチ
通知機能
応答機能
活動量計
健康管理
血中酸素濃度
GPS
音楽ストレージ
IC決済
バッテリー最大10日
防水性能5ATM(水深50m対応)
対応するAndroidのバージョン6.0以降
対応するiOSのバージョン9.0以降
対応する手首の太さ13~21cm
重さ26g
カラーミッドナイトブラック、アイルブルー、サクラピンク、ネビュラブルー、ムーンホワイト

【GARMIN(ガーミン)】Lily Classic

おすすめポイント!

  • 毎日のおしゃれと健康維持に役立つスタイリッシュアイテム!
  • デザインもカラーも美しく、女性に優しい生理周期や妊娠の経過を見守れる!
  • 体内のエネルギー残量やストレスレベルを計測してくれる!
  • テキスト返信機能も使える!(※Androidのみ)

GARMIN(ガーミン)は女性のための健康ツールとしてスマートウォッチの開発を行っている面があり、毎日毎日大変なおしゃれを少しだけ手助けしてくれます。

価格は決して安くはないので、日々頑張っている自分への誕生日プレゼントにしたり、母の日などの記念日に贈ったりすると良いかもしれません。

男性の方は奥さんにプレゼントすると、センスある贈り物としてきっと喜んでくれるはずです。

画面サイズ縦3.45×横3.45×厚み1.0cm
通知機能
応答機能
活動量計
健康管理
血中酸素濃度
GPS
音楽ストレージ
IC決済
バッテリー最大5日
防水性能5ATM(水深50m対応)
対応するAndroidのバージョン公式情報なし(Androidに対応とだけ記載)
対応するiOSのバージョン公式情報なし(iOSに対応とだけ記載)
対応する手首の太さ11~17.5cm
重さ24g
カラーLight Gold、Dark Bronze、Cream Gold

【Apple】Apple Watch Series 8

SEモデルと比較しておすすめのポイント!

  • 超額狭ディスプレイで、隅まで綺麗で見やすい!
  • さらなる耐久性(防塵性能)!
  • 血中酸素濃度を測定、管理!
  • 第3世代の光学式心拍センサー搭載で、心拍測定やそれを用いた健康管理の精度UP!
  • 高速充電対応!

SEでも十分高性能でしたが、見やすさ・耐久性・精度・高速充電と、全体的に性能がアップしています。
スマートウォッチは日々を少し快適に過ごすためのアイテムなので、毎日使うことを考えると金額に見合った性能があり、おすすめです。

なお、こちらのシリーズも画面サイズが2パターン、Cellular(携帯電話通信機能)の有無で合計4種類のモデルがラインナップされています。

画面サイズ41mmケース/45mmケース
通知機能
応答機能
活動量計
健康管理
血中酸素濃度
GPS
音楽ストレージ
IC決済
バッテリー最大18時間
防水性能5ATM(水深50m対応)
対応するAndroidのバージョン
対応するiOSのバージョン16.0以降
対応する手首の太さ13~20cm/14~21cm
重さ32.0g/38.8g
カラーミッドナイト、シルバー、レッド、スターライト

スマートウォッチのメリット・デメリット

実際にスマートウォッチを使ってみると、便利で嬉しい面があれば、意外な落とし穴もあります。

メリットとデメリット。
それぞれ分かりやすく紹介させていただきます!

スマートウォッチのメリット

  1. 着信やSNSメッセージの返事待ちが気にならなくなる!
  2. スマートフォンを手にする回数がぐっと減る!
  3. おしゃれ!
  4. お買い物の決済をスタイリッシュに!
  5. 健康を意識して生活できるように!
  6. ランニングが楽しくなり、続けやすい!
  7. 目覚まし、スケジュールが管理しやすくなる!
  8. うっかり置き場所を忘れたスマートフォンを探せる!
  9. アップデート対応!
  10. 会話のネタになる!

①着信やSNSメッセージの返事待ちが気にならなくなる!

仕事でもプライベートでも、連絡を待っている間はそわそわして、つい画面を見たりアプリを開いたりしてしまいがちです。

そんな時にスマートウォッチがあれば、着信や新着メッセージを手首への直接的な振動(バイブレーション)で知らせてくれるので、他のことに集中していてもすぐに気付けます!

意識をスマートフォン以外に向けて依存度を下げることにも繋がるので、ストレス軽減効果も期待できます。

②スマートフォンを手にする回数がぐっと減る!

着信・新着メッセージを通知してくれるだけでもスマートフォンを手にする回数が減りますが、応答や返信機能のあるスマートウォッチであれば、さらにその頻度が減っていきます。
ストレスを軽減するだけでなく、スマートフォンをポケットやカバンから取り出そうとしてうっかり落としてしまうリスクを減らすことにも繋がります。

③おしゃれ!

アナログの時計と違って、スマートウォッチは数十から数百種類の文字盤の中からその日の気分に合わせて好きなものに変更することができます。
さらには、好きな写真を文字盤代わりに設定することもできます。

バンドもアナログ時計と同じように買い替えることができるので、ファッション小物としても人気があります。

④お買い物の決済をスタイリッシュに!

Suicaなどの決済機能付きのモデルであれば、IC端末に腕をかざすだけで電車に乗ったり買い物したりできます。
財布や定期、スマートフォンを取り出す手間を省けるので、実際に使って見ると地味に感心する便利機能となっています。

⑤健康を意識して生活できるように!

漠然と健康に気を付けて生活しようとしてもなかなか長続きしませんが、心拍数など【具体的な数値】で健康状態を把握したり、毎日の睡眠の【記録】を見返したりできれば、自然と意識する習慣がついてきます。
特に、腕時計型のスマートデバイスは身に着けても負担が少なく、しかも自動で計測してくれるので、導入ハードルが非常に低い健康デバイスと言えます。

⑥ランニングが楽しくなり、続けやすい!

モデルによってはランニング経路や消費カロリーなどを記録してくれたり、スマートウォッチとイヤホンだけで音楽を聴きながら走れたりと、より楽しく運動を楽しむことができます。

優れた防水機能をもつモデルであれば泳ぎながら使うこともできるので、さらにエクササイズの幅が広がることになります。

⑦目覚まし、スケジュールが管理しやすくなる!

スマートウォッチにはバイブレーション機能が搭載されているモデルも多く、目覚ましやスケジュールを設定しておけば振動で知らせてくれます。
音だけではなかなか起きられなかったりスケジュールの開始時刻に気付けなかったりする人は、腕への振動で気付きの幅を広げてみると効果があるかもしれません。

⑧うっかり置き場所を忘れたスマートフォンを探せる!

スマートウォッチの基本機能には、スマートフォンを探す機能があります。Bluetoothで接続して音を鳴らすので、効果範囲は最大約10m+音の聞こえる範囲。部屋のどこに置いたのか分からなくなってしまった際に、すぐに探し出せるので便利です。

⑨アップデート対応!

スマートウォッチはスマートフォンと同じでOSが搭載されているので、アップデート機能が備わっています。新しいアプリを取り込んだり、既存のアプリや本体をアップデートしたりできます。

性能が頭打ちでなく進化する可能性を秘めていることも、スマートウォッチの魅力の1つです。

⑩会話のネタになる!

スマートウォッチはまだまだこれから普及してくるデバイスなので、現時点で持っている人は多くありません。もちろん最新デバイスとして注目されているので、身に着けていればきっと会話のネタになること間違いなし!

スマートウォッチのデメリット

  1. 充電が必要
  2. アナログの腕時計と違って一生モノではない
  3. 夏はベルト部分に汗をかくことも
  4. 冬は袖口の狭い長袖を着脱する際に引っ掛かることも
  5. 使い方で困ったときに、教えてくれる人が身近にいない可能性がある

①充電が必要

アナログ腕時計の電池は数年に1度交換すれば済みますが、スマートウォッチは数日に1度は充電が必要です。
充電しなければならない機械が増えるとそれだけで面倒くさく感じてしまうので、スマートウォッチを購入する際には出来るだけ長時間持続するバッテリ―を搭載したモデルがおすすめです。

②アナログの腕時計と違って一生モノではない

アナログ時計は一生モノ。長持ちしやすい&壊れても修理出来ないケースは稀です。
一方のスマートウォッチは精密機械。まず10年はもたない上に、例えもったとしてもその頃には修理部品が底を尽いている可能性が極めて高いです(大手でも部品の保有義務は6年であるため)。
そして何よりも、バッテリーの大幅な劣化は避けられません。内蔵リチウムイオン電池は500回の充電で50%程度まで蓄電性能が落ちると言われています。

でも、世には新しいモデルがどんどん出てきます。
スマートウォッチの中では高額の部類に入るアップルウォッチであっても37800円から購入できて、一生モノを売りにする高級時計と比べるとずっと安いです。数年ごとにモデルを買い替えていくことも選択肢の1つかもしれません。

③④夏の汗と冬の衣服の引っ掛かり

ベルト部分はアナログ時計と同じです。夏はメッシュ素材のベルトに付け替えたり、冬はベルトを外してから衣服の着脱を心がけたりするなどして対策しましょう。

⑤使い方で困ったときに、教えてくれる人が身近にいない可能性がある

スマートウォッチは流行の最先端。身近で付けている人は決して多くはありません。
使い方で困った際には教えてくれる人がいなかったり、インターネットで検索しても個人で紹介しているブログさえなかったりすることも。
せめて公式HPのあるメーカー品を購入して、頼れる方法を確保しておくと安心できるでしょう。

スマートウォッチを買う時のよくある質問

スマートウォッチの寿命はどれくらい?

スマートウォッチが世に出てからまだ年数が浅く、十分なデータはありません。
ただし、電源にリチウムイオン電池が使われているので、スマートフォンと同じように2~3年でバッテリーの減りの早さを感じ、3~4年で買い替えていくことになるかもしれません。

健康管理の精度は正確?

中には高精度のモデルもありますが、医療現場で活躍するものではありません。
血中酸素濃度を測定できるモデルについても、新型コロナウィルスの重症化の早期発見に役立つパルスオキシメーターとは違い、医療機器認定を受けていません。

それでも日々の健康状態の【変化】を知るには十分な目安となります。基礎疾患があるなど、健康面で不安や心配を感じる人にとって価値あるデバイスであることに違いはありません。

充電方法は?

本体裏面の電極と充電ケーブルの電極を合わせて充電します。
スマートフォンのようにケーブルを差し込まず本体とケーブルの電極同士を接触させるため、必ず専用ケーブルを使うことになります。後々のことを考えれば、ケーブルの替えを用意している有名メーカーのスマートウォッチを購入する方が安心できるかもしれません。

スマホから離れても使える?

Bluetoothで接続するので、現実的な接続可能範囲は最大で10mほどです。
ただし、壁などで遮られると接続出来ないなど不安定になってしまうので、なるべくスマートフォンは近くに置いておきましょう。

保護フィルムは必要?

細かな傷を防ぎたい人や、よく物を落とす人には貼ることをおすすめします。
スマートフォンと比べると画面サイズが小さくてとても軽いので、落とした際の破損リスクは小さいです。
それでも細かな傷がつくことがあり、絶対に画面が割れない訳でもないので、心配な人はフィルムを貼って対策しておくことをおすすめします。

アップルウォッチを買う場合にでてくる、アップルケアとは?

有料のサポートサービスのことです。(購入日から2年間)

  • 本体のいかなる故障も9200円(機種によっては10700円)の定額で修理
  • バッテリーが80%未満の容量まで劣化した場合に、無料で修理や交換
  • 本体やアプリの使い方を、専門スタッフがチャットや電話で教えてくれる

バッテリー交換だけでも十分に元を取れるかもしれないので、迷ったら加入しておくと毎日安心して使っていけるかもしれません。

まとめ

スマートウォッチはスマートフォンと同じように定期的にアプリが増え、本体もアップデートされていく最先端のウェアラブルデバイスです。

充電など手間が掛かることもありますが、得られるメリットの方が圧倒的に多く、購入費用も極端に高くはありません。

もしもスマートウォッチの購入を検討されていらっしゃる場合には、ぜひ参考にしてみてください!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
この記事でわかること